Rakuten Webserviceにアプリ登録して楽天APIを使えるようにする

楽天ウェブサービス？

楽天ウェブサービスとは、楽天の商品情報やお買い物かごの機能をAPIとして提供するサイトのことです。

APIを利用して、楽天市場のランキングや検索した商品の情報を取得・表示することなどが可能になります。

無料で利用可能で、簡単にレスポンスを確認できるテストフォームもあるので、APIの学習をしたいエンジニアの方など、試しに触ってみると面白いと思います。

今回は、APIを使うための事前準備の部分を紹介します。

次回以降は、実際に楽天市場の商品検索APIを使って、商品情報を取得・表示するサンプルなどを紹介してしていく予定です。

※画像はタップ（クリック）すると拡大できます。

Rakuten Webserviceの新規アプリ登録から登録フォームへ飛びます。

楽天の個人アカウントでログインします。

開発用のアカウントを新規で作ることをおすすめします。

フォームにアプリ情報を入力していきます。

任意のアプリ名を入力します。

試しに作成してみる程度であれば、適当に自サイトのURLなどを入力します。

本格的な開発やOAuth認証などを使う場合は、こちらも入力する必要がありますが、今回は割愛します。

登録が完了すると、アプリIDなどの確認画面に移行するので、控えておいてください。

ここまでで事前準備は完了です。

次回以降は、楽天市場の商品検索APIを使って、商品情報を取得・表示するサンプルを紹介していきたいと思います。